不動産購入の大まかな流れとは?
安曇野市は気温がだんだん下がってきて寒い時期に入ってきました。
今朝は車内の温度計で5℃!
この時期、稲の刈り取りがすんだ田園地帯は一面霧がかかり、辺りが真っ白になるときがあります!
こういう朝を迎えた日は雲ひとつない快晴になることが多いです。
北は白馬の方まで山が見えて、北アルプスの眺めがとてもキレイです♪
これも安曇野ならではの風景ではないでしょうか。
さて、不動産の購入は、一生に何回も経験できるものではありません。
その購入の流れはどうなっているのでしょうか?
不動産屋に行って担当者から説明を聞いても、一回ではなかなか理解することが難しいと思います。
購入する金額も大きいので、きちんと説明がないと不安を感じてしまうのではないでしょうか。
そこで、不動産購入の流れについてご紹介したいと思います!
おおまかには、
(1)事前準備
(2)見学
(3)申込・住宅ローン仮審査
(4)契約締結
(5)住宅ローン本審査
(6)引き渡し準備
(7)決済・引き渡し
といった感じです。
それぞれ、どんなことをするのでしょうか………
(1)事前準備
物件の見学までには、まずは情報収集が重要です。
闇雲に探すと何がほしかったんだろうと迷子になってしまうこともありますので、できれば「物件に何を求めるか」優先度の高い条件については家族内で良く話し合っておくと良いでしょう。
また、予算の検討が必要になりますので、できれば資金計画も済ませておきたいですね。
(2)見学
(1)の事前準備がしっかりとできていれば見学物件の絞り込みも簡単にでき、比較検討もスムーズになります。
ちなみに、住宅ローンを組む場合、次の手順で「住宅ローンの仮審査」が控えていますので、出来れば必要になる書類の手配をしておきましょう。
※一般的な必要書類例
免許証等の顔写真付き公的証明書
健康保険証
収入証明(直近2年分の源泉徴収票 又は 確定申告書3期分 など)
(3)申込・住宅ローン仮審査
納得のいく物件が見つかれば申込手続きを行います。
値引きなど、売主への条件交渉は申込時に行いますので、営業担当者と相談をしながら申込書類を作成します。
また、住宅ローンを利用される場合、仮審査を通過しなければ契約ができませんので、仮審査を並行して進めます。
(4)契約締結
申込・仮審査が完了すると契約締結となります。
このタイミングで手付金・印紙代などをお支払い頂きます。手付金は物件価格の10%が目安となりますが、ご予算に合わせて対応させて頂きますのでご安心ください♪
また、次の手順である住宅ローンの本審査は、金融機関にもよりますが、契約と同時に申込みをするケースも多いので、その場合は審査書類の準備が必要です。
※一般的な必要書類例
住民票
印鑑証明書
課税証明書 など
必要書類については、担当よりご案内させて頂きますので、事前にご相談頂ければスムーズです。
このような感じでご購入まで進んでいきます。
長くなってしまいますので、続きは次回ご紹介いたします! to be continued...
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物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせて頂きます!
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